２０代OLが選ぶ８０年代オススメ５曲

演歌→７０年代ときたので、今回は私の好きな８０年代の曲を紹介します！

１、ロンリーチャップリン/ 鈴木聖美with Rats&Star

８０年代の曲の中で一番この曲が好きです！

上司が見事なデュエットをしているのを聞いて好きになったのですが、本物をYouTubeで見てもっと好きになりました！上司もすごいけど、やはり本物は違いますね！笑

ラッツスターって『め組のひと』のイメージが強かったので、そのギャップが良かったですが、やっぱり鈴木姉弟のデュエットだから良いものなのかもしれません。息の合った2人の歌声が本当に素敵です。

２、待つわ/ あみん

あみんの曲も覚えやすく、歌いやすいので好きです。モーニング娘。の加護亜依と辻希美がデュエットした曲でもあります。

歌詞は結構切ないですよね。恋してる女性が、意中の人を待ち続ける曲が昔は多いのが特徴な気がします。恋愛のスタイルもガラッと変わってきて、それに合わせて最近の曲の歌詞も変わり、そういう部分を見つけたりするのも以前ヒットした曲の楽しみ方の一つです！

３、ルビーの指環 / 寺尾聰

この曲は男性目線の曲です！

男性は失恋するとこんな風に思うんだって聞いて思いました。女性は男性の気持ちを理解することは難しいだろうし、男性も女性の気持ちを理解するのが難しいのはわかっていますが、だからこそ曲などを通して男性の気持ちが歌われているものを聞くと、「ほ〜そうなんだ」と思います。でも、失恋した時思うことって男女共にあんまり差が無いですよね(^ ^)やっぱり辛いものは辛い。

４、飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜

中森明菜さんの力強い歌声は聞いていて引き込まれます。先に挙げた『待つわ』とは全然違う考え方の女性の気持ちを歌った曲ですよね。この曲の歌詞の女性は、強い女性を思わせる反面、寂しさを抱えた女性でもある気がします。

いつの時代も、恋は複雑な気持ちがたくさん混じり合ってできている女性の心は変わらないんですね！

５、守ってあげたい / 松任谷由実

『You don't have to worry.

守ってあげたい

あなたを苦しめる全てのことから

Cause I love you.』

こんな素敵な歌詞を考えた松任谷由実さんがすごいと思います。考えたというよりきっと松任谷由実さんそのものなんだと思いますが、本当に素敵な曲ですよね。

家族でも友人でも大事な人をこんな風に励ましたり、優しくできるようになりたいです。

以上５曲です。

いかがですか？全部有名ですが、もし知らない曲があったら是非聞いてみてください！

雨の日に外に出るのが億劫な方、室内でできる音楽鑑賞オススメです(*^^*)